トリプルモンスターズ 幻デッキ考察【インヴォーク編】(6/1アップデート追加カード反映)
こんにちは、神の子KIDです。
今日は3大属性の最後の1枠、幻属性のカードを比較していきます。
幻デッキでよく使われるカードの力関係を無属性カードを含めて比較していきます。
まずはインヴォークスキルからいきましょう
インヴォークスキルカードの比較
1位黒天太陽竜アジ・ダハーカ"ダ・エーワ"
手札を全て破棄して、手札枚数分の回数ランダムな相手に8000ダメージを与えます。
ダメージは圧倒的ですが、手札を全て破棄するので実質ファイナルターンにしか使えません。
L&Rを幻惑してさらに自身に+5000の文句なしの最強カードです。
出せば勝ちみたいな強さですね
炎にもほぼ同じ性能のカードがありますが幻属性には隠密で後衛を守れるからこその隙の無い強さがあります。
モリガンの弱点LR送還を隠密で補えるのでこれも隙の無い圧倒的強さです。
最大で強化値を含めたカードパワーが47000になります。
手札枚数が1枚減るごとに41000、35000、29000、23000となります。23000が手札枚数初期値です。
4位可憐なる守護者 玉姫
LR隠密の状態であればカードパワー46000です。
カードーパワー46000というのはレジェンドの中でも3~4位辺りです。条件付きとはいえ、コスト4なのに圧倒的強さです。
ダメージ系、強化系の相手に負けることはほとんど無いでしょう。
ただし後攻で使えば隠密が消されてスキルが不発する心配があり、先行で使えばLR強制送還やルルドには負けるので出すタイミングが重要になります。
5位ブラスター・ダーク
LかRを選択して幻惑。味方全てが幻属性の時自身に+10000
リリスの下位互換みたいなカードですがリリスが強すぎるだけでこれでも充分強いです。
複数編成できるコスト6がちょっと重くてケットシーが使いにくくなりますね。
後衛が幻属性の2コスのみしか使えないので選択肢はかなり少ないです。
6位ファントム・ブラスター・ドラゴン
味方のL&Rを幻惑にして、幻惑にした味方のパワーの2倍を自身に+します。
カードパワーは10000+後衛パワーで計算すると他と比較しやすいです。
後衛パワーが20000の時このカードのカードパワーは30000と考えればCだけの性能比較になります。
30000だと真珠姫パールや3ターン目アトラスと同等です。Cに集められる利点はありますが単純なパワー比較では意外と低いですね。
先攻さえ取れば隠密なしでも敵のダメージを無駄にできるので後衛にバニラを並べて敵の攻撃を誘ったりすると良いですが、それではバレバレなので逆にブラフに使うべきかもしれません。
7位復讐の女神エリーニュス
敵を送還して基礎パワーを吸収するという強そうに見える能力ですがステの低さと、強化値を吸収できないという特性のせいで意外と弱いです。
カードパワー10000の未強化相手を送還したとしてカードパワー25000にしかなりません。
最低でも基礎地×2+強化値=30000ぐらいの相手を送還しなければレジェンドと戦える性能にはなりません。
4コスなので仕方ありません、エリーニュスちゃんが弱いわけではないんです、玉姫が強すぎるだけなんです!
8位タクシャカ
どの属性に入れても強いタクシャカです。
カードパワーは33000-送還対象のパワー
幻属性はパワーが低い後衛が多いので送還対象に困りません。
隠密が片方にしか掛けれなかった時に使うと良いですね
9位黒き死竜 アビゲール
LRの15000以上の相手モンスターを強制送還します。
後攻で相手が強化を使ったら勝てます。
ほぼモリガン対策専門家です
元レギュラーでしたが、カード追加でデッキ枠外に追いやられましたね。
尖った性能で単純比較できないのでタクシャカより上に入れても良いかもしれません。
10位微笑む女神 アテナ
カードパワー26000です。
強くはないのですが、幻属性はインヴォークカードが少ないのでカードが揃うまでは、この辺のカードも使わないと不足します。
カード追加で不要になりました
11位天を支える者アトラス
カードパワー25000、3ターン目のみ30000
そんなに強くないうえ、3ターン目にしかまともに使えないので弱いのですが、幻属性はインヴォークカードが少ないのでカードが揃うまでは、この辺のカードも使わないと不足します。
カード追加で不要になりました。
次はエヴォークスキルの比較をしていくので引き続きよろしくお願いします。
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